12月４日は冬のコート整備です。

今年の冬の気温はとっても低いと言う予報が出ています。
11月は暖かくて、テニスには最高の日々でしたが１２月に入ってからどうなるか心配です。
　例年通り、凍結防止のためのニガリ撒きを１２月４日午後４時から行います。
　塚穴コートは地域住民の力で長い年月綺麗に保たれてきましたが、高齢化が進む中、厳しいものがあります。
若い方々のお力をどうぞお貸しください。
よろしくお願いします。

なお、当クラブからの問い合わせに関して教育委員会から以下の解答が届きました。

１．塚穴公園テニスコートについて
　Bコートのライン修繕については、申し訳ありませんが、来年の修繕を検討しています。（昨年の話では今年Bコートの補修のはずでした。）
　ニガリについては、１２月２日に搬入される予定です。
　水路清掃については、職員の手配がつかず、行けてない状態です。また手配つき次第、水路清掃を行う予定です。（１１月中にするとの約束でしたが、よろしくお願いします。）

２．城址公園関係について
　１１月２２日火曜日に城址公園内のメンテナンスを行いました。
　その時に、不要な用具等は撤去しました。
　また、テニスコート周辺の樹木については、剪定工事発注時に検討します。（２８日の城址公園コートは、綺麗に落ち葉が取り除かれ、砂も補充され、ブラシも新しくなっていました。）

　で、塚穴コートですが、昨夜の花火のほんの一部でも予算を回してくれれば、コートの補修ができるのにと思うのは管理人だけではないと思います。また、城址公園コートには落葉高木樹がぐるりと植えられています。
元々あった木ならともかく、テニスコートの周りに落葉樹を植えるのはコート設置基準に反しています。落葉樹があるとどうなるかは塚穴コートで十分解っています。塚穴古墳にはトトロに出てくる木のような大樹があります。青空にこの大樹がそびえる様は本当に綺麗で大好きです。ですが、晩秋にはコートの周りの木々から毎年大量の落ち葉が降り注ぎ、テニスをするまで３０分近く掃き掃除をしなければなりません。
　城址公園コート周りの木々ももすでにフェンスより随分高くなっています。来年はどこまで大きくなるのか。あえて落葉樹を植えたのだから今後も責任を持ってコートの掃除をしていただきたいものだと思います。