加茂ソフトテニスクラブの新体制

加茂ソフトテニスクラブの新体制が決まりました。
令和４年度より、若いクラブに木津川市の大会運営をお願いし、塚穴公園で開催される大会がなくなったこともあり、至ってシンプルな形になりました。
会計は今まで通り四人の女性陣が1年ごとの持ち回りでご苦労いただきます。
庶務はホームページ管理人が務めます。
会長改めクラブ長は、残りのメンバーでこれも1年交代で務めることとなりました。
まずは最年長の土居さんからです。😊
　以下は、新クラブ長からソフトテニスへの思いをいただきました。
土居さんのソフトテニスとの出会いから紐解いていただきました。

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　期待した不妊治療も効果なく、夫婦で「二人での人生を考えよう!」と話し合っていた時に、同期入社の大学でソフトテニスをやっていた友人が「テニスしたらええで!!」と云ってくれたのに想いをのせて、枚方に生まれたばかりの「青空ソフトテニスクラブ」に入れてもらったのが私の原点なのです。32歳でした。38歳でこの南加茂台に来たときはこの地にはクラブは無かった(実は平日活動の女性のクラブはありました。それが加茂ソフトテニスクラブの前身です。)ので硬式クラブに入ったのですが、このクラブがある事故で解散となった時に加茂ソフトテニスクラブに入れて頂きました。 正に原点復帰でした。
当時は、若いころ国体でも活躍された2人の先輩に指導を仰ぎながらの、30～40代夫婦中心のクラブ活動だったでしょうか。　今はメンバーもそれなりに変わりましたがパートナーを、仲間を思い遣る温かな気配りの豊かな伝統は充分に引き継がれているように思っています。　　
ソフトテニスを始めた動機は人それぞれですが今こうしてテニスを楽しく続けていられることは本当に幸せなことだ!! と思います。　
この伝統あるクラブの灯を燃やし続けるための努力は、私達の人生を熱く照らしてくれるものと確信します。　その為には若い仲間が同世代の仲間と試合が楽しめる、そんな環境を創る方策を考えていかなくては、と思うのですが・・・いかがでしょうね。
みんなでいろいろ知恵を出し合いながら今年も楽しく頑張りましょう。
　クラブ長　土居